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空想特撮玩具研究所  

Kaijyu Toys Labo by Temma Sakamoto

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BLOG(空想特撮玩具研究所研究日誌)

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CCP「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」  

AMCコレクション GMKゴジラ

バラゴンと対峙する前傾姿勢。これが正しい姿勢

かん着によって、上体を起こすことも可

重量感あふれる造型。

いつものように(?)しっぽ跳ね上げげポーズ。省スペース対策か。

うーん、惚れ惚れする背中。さらに尻尾。

着ぐるみからスタートして着ぐるみを超える造型。

顔の造型アップ。けっこうメリハリが利いている。

逆サイドから

私好みの恐竜的な頭部。

きちんとリアルな頭骨が感じられる生物的な造型。まさに品田造型を再現。

その点、一連の若狭ミレゴジはつくりものっぽく、あまり好きになれない。

手(前足)の表現。力がこもる。塗装面にやや気泡が出てしまったのが残念。

爪は非常に丁寧な塗装が施されている。

力強い足。恐竜然とした鳥足風を表現しようとして表現し切れなかった

スーツを見事に再現(ややこしいなあ)。

特徴的な力強い背びれ。力強さはいたずらに鋭角な造型からは生まれないと思う。

このモデルもやや粗い造りながら、力強さをよく表現できた。

モスゴジを思わせる尻尾。いいなあ。

  

どんなに優れたものにも欠点はあるもの。今回はかん着部のフィット感がいまいちだった(左)。

パーツ分割やパーツごとの収縮率の差異、原型のかん着部分の細工等、さまざまな要因が

考えられよう。今後の商品開発の中で経験則として積み上げて欲しい課題の一つ。そこで…

いったん肩部分を取り外し、かん着のメス側(ボディ側)の上部を薄くそぎ、再度付け直すと、

継ぎ目は目立たなくなった。少しの細工で、ぐっと良くなる。読者諸兄もぜひお試しを。

同様に首のかん着もわずかなズレが生じていたので、これもボディ側の肉厚をすこしそぎ、さらに

かん着オス側の円柱の角をやや丸めた。肉厚はそれこそ、職人芸なので、個体差はやむを得ない

ところ。完成品モデルであっても、ほんの少しの細工で、すいぶん感じが変わるものである。    

 

口の中は、私好みの抑えた色調。これこれ、これですよ。

歯や上顎の裏も細やかに造型。

腹部も良く雰囲気が出せた。

前作もスゴジとの比較。一体成型だった歯が、一本一本作られた。ただ、どこまで細かく作るかは、

モデル自体の大きさにもよるので、作りこみさえすればそれでいいというものでもない。人形としての

完成度は、さまざまな方向があるものだと思う。ただ、右のモスゴジは、いかにもモスゴジしてて、

これはこれで好き。

CCP CO.,LTD.
(キャラクター・コンテンツ・プロダクション有限会社)

http://www.ccp.jp/
 

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